レーシック手術を受けると生命保険や民間医療保険から給付金がもらえると聞いたことはありませんか?
意外と知られていないのですが、生命保険や民間医療保険に加入している方は、給付金がもらえることがあります。これらの給付金は当然、保険会社や契約の条件により異なりますが。
視力回復手術であるレーシック手術を受けるのに際して、加入している保険があれば保険会社へ直接問い合わせてみましょう。
この時、レーシック手術の正式名称は「エキシマレーザー角膜屈折矯正手術
(または、エキシマレーザーによる近視矯正手術)」といいますので、この正式名称で手術を受けたい旨を伝えて、次のことを聞いてみましょう。
●保険契約条件で給付金の対象となっているのか?
●給付対象ならば幾ら給付されるのか?具体的な金額は?
●その際の請求方法は?
ただし、保険に加入したときレーシックの手術を既に受けたいと考えていた場合は給付金支給対象外だったり、加入して間もない場合にも給付金がもらえなかったり保険会社の取り決めにより様々です。
最近では、レーシック手術を受ける人口が増加してきた為か、支給対象外となるケースが徐々に増えてきているという話も聞きます。給付対象であった場合は、およそ5万円〜10万円の手術給付金が
支払われることが多いようです。また、給付金を請求する際には、
クリニックの診断書が必要になりますので、その費用も別途3〜5千円位必要になります。この費用(診断書)に関しては、クリニックに直接確認してください。