はじめに

もう、何年経つでしょうか・・・・
私が眼鏡を掛け始めたのは中学に入ったその年でした。
その頃は、まだそんなに
視力が落ちていた訳ではなかったのですが、
学校の授業で黒板が見えなくては困るということで
掛け始めたのです。

私の世代は家庭用ゲーム機の進化とともに
青春時代を過ごしてきた世代です。
年を追うごとに視力は低下していき、
高校卒業時に視力は右:0.3 左:0.6ほどに落ちていました。

その後、大学受験を失敗して1年間の浪人生活を送り、
視力はさらに低下。
最終的に右は視力が0.03、左が0.1にまで落ちました。
その後視力回復することも無く、眼鏡歴は20年を優に超えます。

裸眼で空を見上げても
木々を見渡しても
下の写真のように到底奇麗には見えません。
子供の頃に見た、
あの高い空を流れる筋雲はどこに行ったのでしょうか・・。

そして近年、
アメリカからその技術が伝えられ
急速に発達した視力矯正手術が
巷を賑わせるようになりました。そう、

視力矯正手術レーシック(LASIK)です。

私は歓喜しました。
これで眼鏡とも「おさらば」だと。
もう、横を向くのに
いちいち首から振らなくて済む!
眼を動かすだけで、
眼鏡のフレームを邪魔に思うこと無く
見たいものを最小限の動きで見ることが出来る!
サングラスだっていちいち度を入れなくても
気に入ったデザインのものを好き勝手に選べる!
スポーツだって何の躊躇いも無く
思う存分楽しむことが出来る!と。

しかし、如何せんまだ新しい技術ですので
自分にとっては未知の部分が大きすぎました。
そこで色々自分なりに調べたりしました。
ついでに近年の動向まで調べてみました。

このサイトは私が視力矯正手術である
レーシックについて調べ上げたものをまとめています。
これからレーシック手術を
受けようとする人の助けになれば、と思います。


また、サイト内の情報に関しては
サイト作成時のものであり、
時間の経過とともにその時点での情報と
食い違うことが発生するかもしれません。
実際に手術を考えている方は、
最新の情報をご自身で調べて頂く様、お願い致します。